2.三富新田

約300年前の元禄年間(江戸中頃)、川越城主柳沢吉保の命により、幅40間(約72m)、奥行375間(約682m)の短冊形の地割を1戸分として開拓された。上富、中富、下富の3つの村に大別され、総称して三富といった。

所在地

住所:中富、下富、上富