歴史・史跡

歴史・史跡
1.新田義貞ゆかりの地

小手指ヶ原古戦場〔北野〕では新田軍と鎌倉幕府軍による合戦が繰り広げられた。そのほか、勢揃橋〔久米〕、将軍塚〔松が丘〕、白旗塚〔北野〕など、市内には新田氏にまつわる史跡が多数残っている。 ■ 所在地 住所:小手指ヶ原古戦場 […]

続きを読む
歴史・史跡
2.三富新田

約300年前の元禄年間(江戸中頃)、川越城主柳沢吉保の命により、幅40間(約72m)、奥行375間(約682m)の短冊形の地割を1戸分として開拓された。上富、中富、下富の3つの村に大別され、総称して三富といった。 ■ 所 […]

続きを読む
歴史・史跡
3.航空発祥の地

明治44年(1911)日本で初めての飛行場が所沢に開設された。現在、その跡地の一部に航空記念公園が開設され、園内にはフォール大佐像、木村・徳田両中尉像など、その歴史を刻む多くの史跡が残っている。 ■ 所在地 住所:並木

続きを読む
歴史・史跡
4.サツマイモ始作地

寛延4年(1751)、吉田弥右衛門が息子の弥左衛門に上総国(千葉県)の種いもを購入させ、栽培したのが周辺へ伝わった。以降、集散地名をとった「川越いも」として全国に知られるようになった。 ■ 所在地 住所:南永井439-7

続きを読む
歴史・史跡
5.小野家住宅

18世紀初頭に建造された入母屋茅葺の民家。当時の武蔵野の開拓農家の面影を残す建物の代表例として、国の重要文化財に指定されている。(公開日:日曜日 但し所有者の都合により臨時休館あり) ■ 所在地 住所:林2-426-1

続きを読む
歴史・史跡
6.柳瀬荘(黄林閣)

荘内の黄林閣は、昭和5年、電力会社の創設に尽力した松永安左エ門が現在の東久留米市から移築したもの。武蔵野民家の遺例として国の重要文化財に指定されている。ほかに、斜月亭(書院)、久木庵(茶室)などがある。(公開日:木曜日) […]

続きを読む
歴史・史跡
7.所沢郷土美術館

幕末から明治時代にかけての医家として、建物、長屋門、土蔵が国の登録有形文化財に指定されている。所沢在住の芸術家たちの作品を陳列。長屋門の野老窯では陶芸教室も行われている。(開館日:4~11月の日曜日・祝日) ■ 所在地 […]

続きを読む
歴史・史跡
8.鎌倉街道

鎌倉に幕府が開かれ、鎌倉と各地を結ぶための道が整備された。所沢には、市内を縦断する街道が大きく分け2本あり、街道沿いには、古戦場や寺院など関連する文化財や伝承地が多数ある。 ■ 所在地 住所:市内

続きを読む
歴史・史跡
9.弘法の三ッ井戸

昔、弘法大師が行脚中に、所沢が大変水に乏しく住民が遠方まで水を汲みに行くのをあわれみ、杖で清水の出る場所を示したところ、そこから水が湧いたと伝えられる。 ■ 所在地 住所:西所沢1-26-20

続きを読む
歴史・史跡
10.旧田中家穀倉

約200年以上前に建造されたと推定される、江戸時代の穀物貯蔵所。現在は、中富小学校の校庭の一角に移築されている。 ■ 所在地 住所:中富1004-1

続きを読む