2023年9月24日
開拓民の祈願所として創建された真言宗の寺。境内の毘沙門堂には、武田信玄の守り本尊であったという純金の毘沙門天が祀られている。「身がわり寅」は、毘沙門天の化身とされる寅に、身に降りかかる災いを託して奉納するというもの。寅ま […]
2023年9月23日
弘法大師の開基といわれる真言宗の寺。絵馬、天井一面の墨絵の竜、千手観音等が有名。他にも貴重な文化財が沢山ある。武蔵野33観音第13番札所。 ■ 所在地 住所：上山口２２０３
2023年9月22日
旧所沢町の鎮守。元旦祭の熊手市や6月の第1日曜日の人形供養祭が有名。三ヶ島葭子の歌碑、市内で最も大きいケヤキがある。 ■ 所在地 住所：宮本町１－２－４
2023年9月21日
平安時代の書物にも載っている古社。京都の北野天満宮を勧進し、物部神社から北野天神社と称するようになった。菅原道真公の一代記を描いた「北野天神縁起絵」などの文化財がある。 ■ 所在地 住所：小手指元町３－２８－４４
2023年9月20日
天台宗の寺。国の重要文化財に指定されている旧台徳院(徳川第二代将軍秀忠)霊廟 勅額門・御成門・丁子門をはじめ、由緒ある建造物が全国各地から移築されている。 ■ 所在地 住所：上山口２２１４
2023年9月19日
1月5日の初水天宮にはだるま市が開かれ、初詣客で賑わう。神社本殿は県の指定文化財。新田義貞が戦勝祈願に立ち寄り、兜をかけたと伝わる「兜掛けの松」がある。 ■ 所在地 住所：久米２４３２
2023年9月18日
真言宗の寺。本尊は不動明王。阿弥陀如来像、両界曼荼羅は市の指定文化財となっている。また、境内の大きな観音像には目を見張る。 ■ 所在地 住所：本郷７６４
2023年9月17日
曹洞宗の寺。毎月10日には金毘羅様と呼ばれるお祭りが行われ、特に3月は盛大に行われる。観音像も建立されている。 ■ 所在地 住所：坂之下３８３
2023年9月16日
旧下新井村の鎮守。毎年大晦日の夜には、蛇に模した藁縄を鳥居に飾る若締め神事が行われる。樹齢約600年の大スギがある。 ■ 所在地 住所：西新井町１７－１９
2023年9月15日
真言宗の寺。本尊は正観世音、奈良法隆寺の夢殿に似た八角堂で知られる。源頼朝が狩りの際に、休息の場所として立ち寄ったという伝説がある。武蔵野33観音第10番札所。 ■ 所在地 住所：宮本町１－７－３
2023年9月14日
曹洞宗の寺。寺院は多くが火災に遭い、かつての姿が不明な部分が多い。山門の四脚門や江戸時代の伽藍配置がわかる古絵図は市の指定文化財となっている。 ■ 所在地 住所：下安松４８７－１
2023年9月13日
曹洞宗の寺。本尊は釈迦如来。承応2年(1653)の創建と伝える。海外の仏跡との交流が盛んで、境内に記念碑が数多く建つ。武蔵野33観音第15番札所。 ■ 所在地 住所：林２－１４７
2023年9月12日
真言宗の寺。山号の「野老山」は昔、所沢を「野老澤」とも表記したことに由来する。参道では伝統の三八の市が現在も開かれている。墓地には歌人三ヶ島葭子の墓もある。武蔵野33観音第9番札所。 ■ 所在地 住所：元町２０－１５
2023年9月11日
曹洞宗の寺。木曽義仲7代の孫・大石信重は守護代を勤め、ここに葬られている。雪割草の寺として有名。 ■ 所在地 住所：久米１３４２
2023年9月10日
真言宗の寺。牛沼柳原の浄土宗厳浄寺(廃寺)から移築した閻魔堂にある高さ290ｃｍの木造朱漆塗の大閻魔像が有名で、木造のものとしては、関東随一といわれている。 ■ 所在地 住所：牛沼５２
2023年9月9日
真言宗の寺。山口貯水池に沈んだ旧勝楽寺から昭和初期に現在地へ移転。江戸時代後期の画家「石川文松」が描いた本堂の杉戸絵は市の指定文化財となっている。 ■ 所在地 住所：山口１１１９
2023年9月8日
曹洞宗の寺。境内には嘉暦４年(1329)銘の石造五輪塔があり、県の指定文化財となっている。また、澤氏対面の絵は市指定文化財。武蔵野33観音第14番札所。 ■ 所在地 住所：三ヶ島３－１４１０
2023年9月7日
曹洞宗の寺。新田義宗（義貞の子）は足利尊氏と戦って敗れ、ここで再起を図ったが果たせずこの地で亡くなったといわれている。境内には江戸後期の女流俳人「野遊亭理恵女」の句碑がある。 ■ 所在地 住所：有楽町８－１８
2023年9月6日
真言宗の寺。もとは三つ井戸付近にあったが、江戸時代に現在地に移ったといわれている。木造毘沙門天は市指定文化財となっている。武蔵野33観音第11番札所。 ■ 所在地 住所：上新井１８９
2023年9月5日
曹洞宗の寺。山口城の城主、山口氏の菩提寺として室町時代初期ごろの創建と伝える。毎年10月の第2土曜日には境内で簓獅子舞が催される。 ■ 所在地 住所：山口４００
2023年9月4日
所沢唯一の時宗の寺。本尊の「金銅造阿弥陀三尊立像」は、秘仏の為公開されていない市指定文化財。境内には、「旗本中根氏の墓」や「廻国供養塔」（いずれも市指定文化財）があり、自由に見学できる。 ■ 所在地 住所：久米４１１
